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花屋の薫君

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A5判 全202Pページ
2020119日発行

とある商店街の片隅。

薫君と呼ばれる店主が営む花屋には、年も性別も境遇も様々な人々が集う。

感謝、後悔、恋心、懺悔。

それぞれの想いを抱える彼らと、柔和でちょっぴりミステリアスな

​薫君の、花を巡る暖かな短編7作。

​探沢歩々子さんとの合同誌です。

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